あたしは現在24歳ですが、19～23歳まで長期入院をし、現在は施設で暮らしています。
これらの記事は、少しずつ書きます。
どう思って生きていたか、文字にして残しておきたいと思います。
重たい話なので、スルーしてもらって構いません。
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脳損傷（脳障害）からの生還①
あたしは19歳の時に、致命的な脳の損傷の為、緊急入院をし2ヶ月間昏睡状態になりました。（原因については非公開）
その間、生命維持装置でした。（気道切開での人工呼吸器）
昏睡が1ヵ月続いた頃、
あたしの両親に先生から「残念ですが、戻ってこれないかもしれません。ご両親の判断にお任せします」と告げたそうです。
先生は確率の話もしようとしたそうですが、
パパはそれを遮って、怒ったように「生命維持装置は絶対に止めさせない！！」と。
こんなことを告げなければならない先生も大変だろうと思う。
こんな判断を突き付けられた両親の気持ちを考えると、あたしはとんでもなく親不孝をしたと思います。
その間、あらゆる手術をしてます。
2ヶ月になろうとしてた時、あたしに反応が戻ってきたそうです。
あたしが意識を戻した時は、両親は泣いてるけども、
状況が全く分からない。
話し掛けられても、言葉の意味が分からない。（勿論しゃべれない）
自分が誰であるかということは認識してた。
体は動かせないけど、特に右側の感覚がない。
自力呼吸は出来ない。
しばらくして、右目が見えてないことに気付いた。
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これらの記事は、楽しい記事も書きながら、少しずつ更新したいと思います。
ちょっと自分でもシンドイので🙇♀️
