【ハイハットスタンド変更】
YAMAHA HS1200T
変えた理由は、
①:ハイハットワークをもっとアグレッシブに
箱、大きくて、重かったです。
①:トグルリンク機構
このトグルリンク機構の構造が理解できず、数時間にらめっこした。
YAMAHAのサイトに行ったら、解説図があった…(-""-)
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【HS1200T トグルリンク機構】
※横から見た図
(出典:YAHAMA公式ホームページ)
HS1200Tは、軽快なペダルワークを可能にするトグルリンク機構を採用。
踏み込み始めが非常に軽く、踏み込み量が増すに連れて通常の重さに近づきます。
踏み込み始めは、一般的なダイレクトリンクに比べ非常に軽く、スプリングの強さを変えても踏み込み始めの力は変わりません。
踏み込み量が増すにつれて一般的なダイレクトリンクの動きに近づき、最終的には、ほぼ同じ動きになります。
なるほどん!
最初はテコの動きみたいな感じで、最終的には真っすぐ引っ張る。
よく考えてるわぁ~。
大きくプレイしてハイハットをコントロールする感じで、あたしの狙い通りアグレッシブな感じになると思う。
②:2脚なんです
普通は3脚だけど、これは2脚。
後ろに2脚、前はナシ。
邪魔な脚が前側にないので、キックのツインペダルの左ペダルを自由に置ける。
(一般的な3脚は、前に2脚、後ろに1脚)
素朴な疑問
倒れないんですか?
なぜか倒れません。
2脚の利点(その2)
プレイすると、向こう側に押してしまい、キックペダル同様にズレていく。
しかしこれは、2本の脚が後ろ側で踏ん張ってくれるのでズレにくい。
この理由から、ツインペダルではないプレーヤーも2脚を選ぶ時代になりつつある。
ただ、2脚と3脚とでは、揺れなどでどちらが安定してるの?と問われると、
そりゃ~3脚でしょ!
メリットとデメリットを総合的に考えて決めるとイイね。
今夜、オンラインセッション(シンクルーム)でプレイするので、慣れておきまっす(๑˃̵ᴗ˂̵)و
最後に、15年ぶりにYAMAHAが新型のハイハットスタンド(HHS9D)を販売予定で、価格が8万(実質7万)で高すぎなので、こっちを選びましたぁ。