この記事は、あたしの経験や先輩モデルとの会話に基づくものです。
【女性は男性からの言葉で言われ慣れている言葉では響かない】
・可愛い人に「可愛いね」
・綺麗な人に「綺麗だね」
これは、ぶっちゃけの話です。
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【あたしの場合】
あくまでも、褒めてもらうとしたら、
「いつも可愛いよね」「〇〇ちゃんのような可愛い彼女が欲しい」など、『可愛い』というキーワードがついているのです。
あたしへの褒め言葉は「可愛い」なんです。
そのように言われたら、どのように応えるかというと、あたしはライブ配信慣れしていることもあるかもしれませんが、
回りくどい謙遜の言葉は使わず、素直に「ありがとう」って応えます。
本当に「ありがとう」って思ってるけど、言ってくれた男性に対してそれほど意識しません。
あたしが褒めてもらうとしたら、「可愛い」であり、言われ慣れてる言葉なのです。
だけど、ドキっとする褒め言葉があります。
それは「綺麗だね」
この言葉で褒めてくれた人のことは意識しちゃうんです。
それとは逆に、
【明らかに綺麗な女性の場合】
あたしはモデル事務所に所属しているので、綺麗な先輩モデルも沢山います。
恋バナをしてて、あたしと真逆なんだなと思ったのです。
誰が見ても綺麗な女性に対して、「綺麗だね」なんて言葉を投げかけても、言われ慣れてるに決まってます。
全く響きません。
だけど、それだけ綺麗な人なのに、あたしを見て「いいな～、〇〇ちゃんのように可愛くなりたい」などと言うのです。
そうです！
ない物ねだりなのです！
あたしが「綺麗だね」と言われるとドキっとするのは、綺麗な人への憧れがあるからなのです。
これらのことから、ある一つの真理が導き出されます。
明らかに綺麗な女性に対して、綺麗と言わず、
「〇〇さんって、実は可愛いんですね」
この言葉です。
『え！この人は可愛いと言ってくれる』とドキっとして、言ってくれた男性を特別視するのでは？
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これは、可愛い人と綺麗な人の対比ですが、
女性は『言われたい言葉がある』ということです。
美女と野獣ではないですが、
この男性がどうしてこんな美女と付き合えるのか？と思うこともあるかもしれませんね。
その女性の本当の気持ち「根底にある意識」を理解しているのかもしれません。
「キレ可愛い」という言葉があるように、女性は色んな要素を持ち合わせています。
振り向いてくれるはずがない、と思うような女性を口説くには、
普段言ってもらえない言葉を投げかけると、振り向いてくれるかも。
