色んな楽曲を聴いてきた。
インスト・Fusionや洋楽ね。
世界の一流のプレーヤーたちの演奏。
そこでよく思うことあるの。
一流のプレーヤーは、無駄な音を入れない。
ドラムにおいては、無駄にシンバルを叩かないし、無駄にフィルを入れない。
テクニックは世界一流でありながら、それをしない。
ここで何か入れたくなるけど、サラッといくのよね。
アマチュアやレベルの低い人ほど、派手にしたがると思う。
世界トップレベルのプレーヤーは、自信があるし余裕がある。
派手にしなくても、基本リズムパターンのグルーヴだけでも十分に凄い。
そのグルーヴだけを聴いとくだけで、鳥肌が立つ。